カナダ短期留学 レポート②

前回に引き続き、カナダ短期留学中の学生からレポートが届きましたのでご紹介します!
(留学先:カナダBC州ビクトリア ビクトリア大学)

【レポート①】

プレゼンの場が増え、グループディスカッションでひとつのものを作り上げることがとても大変でした。しかし、クラスメイトの友人に、「最近あなたの英語力がとても上がったね!」と言われたことが嬉しかったです。最後のスピーキングテストでも、授業で習ったフレーズや単語を積極的に取り入れ、最初の頃と比べると、かなり話せるようになったことに自分でも驚いています。

長いようで短い1ヶ月間の留学でしたが、とても充実して楽しい日々を送ることが出来ました。韓国の友達とダウンタウンへ遊びに行ったり、大学内で彼等と食事をしたり、一緒にアクティビティに参加したことはとても大切な思い出です。また、学校での授業も本当に楽しくて、いつも時間が過ぎるのがあっという間でした。カナダへ来て、毎日英語で会話をすることが、こんなにも大切なことなんだと改めて実感しました。駿台へ戻っても、このことを忘れずに、積極的に英語を話し、自分の目標に向けて努力をし続けたいと思います。

【レポート②】

ビクトリアに滞在している間、英語のスイッチというのを改めて実感しました。日本人学生が一緒に居る状況だと英語が出難くなってしまうのですが、自分1人と他国の人たちとでは、次から次へと単語を頭から引き出せて、その時は自身の能力の向上を実感しました。
この留学を通して、リスニングスキルにさらなる向上の必要性を感じました。ビクトリア大学の先生や、現地大学生スタッフのCAは私達にわかりやすいように、はっきりと発音してくれていたと思います。ですが、いざダウンタウンに行ってみると、よりカジュアルになった英語が聞き取り難く、高頻度で聞き返していました。聞けなければ話せないので、帰国後にさらなる向上に努めようと思います。