英語留学学科|3年制留学コース

2年次在学中のカナダ留学が
変わる未来への第一歩。
英語力向上のみならず、
国際感覚を身につけることで
将来の可能性が広がります。

英語留学学科(3年制) 留学コース

留学の流れ(年度によって変更する場合があります)

1年次 10月~ 留学説明会実施(3~4回)
11月~ 個別カウンセリング
留学手続き(出願書類作成指導・学生ビザ申請)
滞在先の手配、渡航手続き
出発前オリエンテーション&留学前英会話指導
2年次 4月~

カナダ留学
開始
(8ヵ月間)

渡航
オリエンテーション
英語授業開始
12月~ 帰国
報告会実施
1月~ 就職対策講座
フォローアップ演習
3年次 4月~ 3年次授業スタート

学びのポイント

1年次に駿台外語の実践的な授業スタイルで使える英語を習得し、
2年次にカナダ留学でより高度な英語力・国際感覚を身につける。
帰国後の3年次は英語の定着度をより高め、卒業後の夢の実現に向けラストスパート!

英語留学学科(3年制)は、2年次在中に約8か月の海外留学を経験することで、より高度な英語力習得を目指し、海外生活を通して得た国際感覚を武器に、卒業後の進路実現を目指します。
1年次には、留学生活に必要なコミュニケーション力、異文化理解を学び、海外留学アドバイザーが出願準備・ビザ申請のサポートをします。

留学先学校例

駿台外語では、治安・経済・文化面などを考慮し留学先をカナダとしています。様々な文化を尊重し合う多民族国家であるカナダは、世界中の人々との交流を通し、国際人として英語以外に必要なスキルを学ぶ環境が充実しています。

ビクトリア大学付属語学学校(ブリティッシュコロンビア州)

University of Victoria, English Language Centre
ビクトリア大学付属語学学校(ブリティッシュコロンビア州)

イギリス文化が色濃く残る歴史ある街で有名なブリティッシュコロンビア州ビクトリアにある国立総合大学。語学学校内には現地大学生スタッフが多く働いており、留学生の英語学習、生活面において手厚いサポートを積極的に行っています。

時間割(例)

1年次

英語コミュニケーション(応用レベル)または総合英語(基礎レベル)のいずれかより選択
※コース別科目は留学コース選択

2年次 <カナダ留学>

MON TUE WED THU FRI
【必須授業】
・Communication
・Listening
・Reading & Vocabulary
・Writing & Grammar
【選択授業】
・Basic Grammar
・IELTS対策など
【その他】
・ELC Learning Centreにて学習
・Free Activities
SAT SUN
自由時間または オプショナル課外活動参加
・バンクーバー旅行
・アイスホッケー観戦
・カヤック
・ボランティア活動 など

3年次

英語コミュニケーション(応用レベル)

卒業生の声

日原健太郎さん 英語留学学科卒業(2020年3月)
⇒ 宇都宮大学 国際学部国際学科 編入

英語留学学科卒業生(2020年3月)

カナダ留学中は、とにかく課題に追われる日々でした。エッセイやプレゼンの準備、毎日出される宿題、翌日の授業の予習、、、気づいたらあっという間に次の日になっているような感覚で、時間が過ぎるのがとても早かったことをよく覚えています。

カナダ留学が英語力向上に役立ったのはもちろんですが、それ以上に、素晴らしいホストファミリーとの出会いがなによりも僕の留学生活のハイライトです。特にホストマザーのジェニスとの思い出は語り尽くせません!学校の勉強を手伝ってくれたり、一緒にご飯を作ったり、くだらないことで笑い合ったり、毎週末のようにビクトリアのあらゆる観光地に連れて行ってくれました。なんと毎月僕の髪を切ってくれたのもジェニス 笑 。彼女のおかげで英会話力が格段に上がり、またカナダ文化に触れる機会を豊富に与えてくれたことには、感謝しきれません。

帰国後、本来であれば就職をしようと考えていましたが、カナダ留学をきっかけに、さらに勉強を続けたいという気持ちが強くなり大学編入に進路変更しました。第一希望であった宇都宮大学の入試試験においては、大学編入担当の松田先生からアドバイスをいただき、カナダ留学での経験を英語でプレゼンしました。テーマはLGBTについて。これは、カナダ留学中にLGBT文化の浸透度に驚いたことがきっかけでした。自分の経験談をもとに、日本との違いなどを伝えました。結果は無事に合格。現在4年に在籍しており、国際支援に関するゼミでは、海外とのオンライン会議に参加をすることが多く、英語力や海外経験をアピールできる機会が多くあります。現在、建築コンサルタント会社から内定をいただき、将来は発展途上国で仕事ができたらいいなと考えています。

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