カナダ短期留学 レポート①

カナダ短期留学中の学生から、現地からのレポートが届きましたので何名かをご紹介します!
(留学先:カナダBC州ビクトリア ビクトリア大学)

【レポート①】

ビクトリア大学の大学生のCA(Cultural assistant)のAlexとカフェテリアで会話をしながら昼食をとりました。音楽の話題で盛り上がり、カナダのカントリーミュージックをすすめられたので後に聞いてみたところ、現代の音楽傾向とノスタルジックに感じるカントリーミュージックが合わさっていて、とても心地良くて気に入りました。こちらも日本の有名な歌手を教えてほしいと言われたので、superflyを紹介しました、彼女の歌は日本語の歌詞もとても前向きで良いですし、名前も英語なので覚えてもらいやすいと思いました。そんな時間を昼食時に過ごしましたが、気がついたらすっかり日本語を忘れて英語で会話をしていたので、とても充実した時間を過ごせました。

【レポート②】

授業のなかで、ひとつのトピックについてグループディスカッションすることが多くなりました。それも決して簡単なテーマではなく、私の知っているボキャブラリーでは、本当に言いたい事の半分も伝えることが出来ませんでした。やはり月の前半に比べると、授業の内容も難しくなっているように思えます。ですが、必死に考えたことを話し、相手に理解してもらえた時はとても嬉しかったです。最後の週は後悔のないよう、授業を楽しみたいです。

私はカナダに来て、改めて英語という言語が大好きになりました。中学生の時は、私の中で英語は暗記物、と思い込んでいました。しかしカナダで学ぶ英語は、私が今まで習ってきたものとは全くの別物に感じられました。また、英語を口に出す大切さを日々痛感しています。
そして何より、ビクトリアは本当に穏やかで美しい場所だと思います。大学内も自然豊かで、人々もとても優しい方ばかりです。初めての海外で不安だらけでしたが、ビクトリアに来ることが出来て本当に良かったです。

【レポート③】

8月4日のダウンタウンで行われたビクトリア・シンフォニー・スプラッシュというイベントの最後に打ち上げられた花火です。沢山の人が集まっており、とても楽しかったです。

夜にダウンタウンに行った際に撮ったレジスレイティブ・アッセンブリー・オブ・ブリィティッシュ・コロンビアという政府機関の建物です。ライトアップされておりとても綺麗でした。

プログラム期間中、ビクトリア大学の大学生スタッフCA(Cultural Assistant)が、イベントを開催したり、アクティビティのガイドをしてくれます。大学生活全般をサポートしてくれる心強い存在です。