中国語学科の課外活動報告

5月22日に学科別課外活動を実施しました。
中国語学科は、浅草&上野動物園へ行きました。

集合場所の雷門は、外国人観光客と修学旅行生でいっぱい。いろんな言語が飛び交う中、あちこちから、中国語が一番たくさん聴こえてきました。さすが日本を代表する観光地です。学生でも地方出身者は浅草に行ったことがありません。今後、国際社会で活躍するためには、日本人なのに浅草を知らないってことにならないように、という企画です。

ランチは、中国語学科2年生が予約してくれた、お好み焼ともんじゃのお店へ。

1年生も2年生も入り混じって、まずはもんじゃから。
もんじゃは最初に土手を作ってから…と先輩がリードしてくれました。

どうして中国語を勉強しようと思ったの?
語学研修って、どんな感じでしたか?
留学は考えているの?
学年をこえて、中国語と日本語が入り混じりながら、いろいろな話ができました。

皆打ち解けたところで、上野動物公園へ。
パンダ舎は平日にもかかわらず、50分待ちでした。

語学を学ぶうえで大切な、『コミュニケーション』を実践できた一日でした。また、日本の文化も改めて意識できました。