カナダ夏期短期語学留学レポート③

カナダ短期留学中の学生から、3回目の最終レポートが届きましたのでご紹介します!
(留学先:カナダBC州ビクトリア ビクトリア大学)

[カナダからのメール①]

カナダに留学をし、人の価値観や文化の違い、言語の難しさを学ぶことの大切さを学びました。
例えば私達は英語を勉強しているけれど、英語はあくまでもコミュニケーションツールであって、結局はトピックが無いと何も話せないと思うと、いろいろな国の歴史や文化を知っておくことは本当に大切だと改めて実感しました。

[カナダからのメール②]

初めての海外生活は何もかもが新鮮で勉強の日々。周りの方たちのおかげで充実した1ヶ月を過ごすことができました。先生、クラスメイト、現地の方々、たくさんの人に出会えて留学生活が楽しく過ごせました。この留学の機会をくれた駿台外語の先生方や家族に感謝したいです。明日から学校が始まりますが、気を引き締め、カナダでの経験を生かして頑張りたいと思います。

[カナダからのメール③]

留学が始まった頃は不安でいっぱいで、正直早く日本に帰りたいと思ったこともありましたが、クラスメイトもフレンドリーで楽しく、先生方も親切で、こんなにも仲良くなることができ、今では日本に帰りたくありません。帰国後もカナダで知り合った友達とは連絡を取り合い、お互いの国に行く時は遊ぼうねと話をしました。出発前の目標の一つでもあった、日本に帰っても英語で連絡を続けられる友達を作るという目標を達成することが出来ました。そして、自分の英語力も向上させることもできたと思うので、これからも勉強に励み、この留学での経験を生かし自分の希望する職につけるよう努力し続けたいと思います。

[カナダからのメール④]

今回、このカナダ留学に参加をさせてくれた両親には感謝しかありません。この気持ちをしっかりと恩返しが出来るよう、これからも努力をしていきます。

この写真はクラスメイト全員と、担当のグエン先生と撮ったクラス写真です。グエン先生が持っているボードは、私たち生徒から先生への感謝の寄せ書きです。私のクラスメイトはサプライズが好きで、この後にはケーキも渡しました。そんなみんなと離れるのが寂しくて泣きそうになりました。

[カナダからのメール⑤]

カナダでの学校生活がとうとう終わりました。今週は、Culture Nightという母国の文化を紹介するイベントがありました。それぞれの国の学生たちが色々な出し物をします。私達JAPANグループは、perfumeのchocolate discoとAKB48の恋するフォーチュンクッキーを踊りました。準備期間が少なかったですが、オーディエンスのみんながとても楽しそうにしていたので安心しました。中国、香港、台湾、ブラジル、カナダ、どの国もとても素晴らしい発表でした。知らない世界を知ることの楽しさを味わえました。