カナダ夏期短期語学留学レポート①

カナダ短期留学中の学生からレポートが届きましたのでご紹介します!
(留学先:カナダBC州ビクトリア ビクトリア大学)

[カナダからのメール①]

朝7:00にバイキング形式の朝食を食べ、校舎を移動し8:30から授業が行われます。クラスは2クラスあり、1限のMs. Ninaによる授業が8:30~10:20、2限のMs. Susanの授業が10:40~12:30あります。どちらの先生の授業も、教えられた事をチェックし、それをクラス内で質問し合い、実践しながら覚えるという授業スタイルです。全て英語行われる授業に不安もありましたが、分からないことは全て聞き返して確認しているので授業の進行についていけています。
世界各国から来ているクラスメイトと授業を受けるのは新鮮でとても楽しいです。同じクラスには、カナダ・ケベック州出身の学生もいます。彼らはカナダ人ですが、フランス語が母国語で英語はあまり流暢ではないので、一緒に英語を学んでいる仲間として、親近感が湧きました。

[カナダからのメール②]

今滞在している大学寮に共同スペースがあり、放課後はそこで色々な国の留学生と交流を楽しんでいます。自分の知らない世界の事を知ることができ、とても勉強になります。初めての海外留学はとても不安でしたが、今少しずつ慣れてきました。1ヶ月という短い留学期間を無駄なく過ごしたいと思います。

[カナダからのメール③]

留学前は、大学での授業や他の留学生との交流、大学寮での生活に慣れるのか不安でいっぱいでしたが、1週間が経ち、カナダでの生活に少し慣れてきました。クラスメイトと話すときは相手の言葉をよく聞いて理解し、自分の考えをきちんと伝えようという気持ちを常に持って話しています。私が困っていると優しく接してくれたり、分かりやすい単語で話してくれる人がたくさんいて、とても嬉しい気持ちになりました。これからも授業に真面目に取り組んで、カナダの文化に触れ、外国の友達との交流も深めていきたいと思います。

[カナダからのメール④]

授業後のアクティビティーではdrummingを体験したのが1番印象に残っています。今まで楽器を演奏するのが好きでたくさん演奏してきたのですが、drumをやるのは初めてだったのでとても楽しかったです。drum以外にも色々な楽器のことを学べました。みんなで楽器を使って曲を完成させたときの達成感はとても感動しました。